【MTG EDH】埋葬布を纏う者、エイスリオスデッキアイデア 相性のいいカードまとめ 【統率者】
埋葬布を纏う者、エイスリオス基本情報
破壊不能
あなたの白と黒への信心が7未満であるかぎり、埋葬布を纏う者、エイスリオスはクリーチャーではない。
あなたの終了ステップの開始時に、他のクリーチャー1体を対象とし、それの上に硬貨カウンターを1個置く。
硬貨カウンターが置かれているクリーチャー1体が死亡するか追放領域に置かれるたび、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
コンセプト
エイスリオスの硬貨カウンターの能力でゲーム全体をコントロールしましょう
白と黒には優秀な除去とドローがたくさんあります。
自分のターンではあまり行動せずに、ターンを返して一番強いクリーチャーに硬貨カウンターを乗せてターンを返します。
こちらに攻撃するなら、除去打ちますよ?と交渉して自分に攻撃させずに3人で戦ってもらいましょう。
最終的には全体除去使ってこちらの配下になってもらいますけどね!
無限コンボ
《臨機応変な防御/Resourceful Defense》
あなたがコントロールしているパーマネント1つが戦場を離れるたび、それの上にカウンターがある場合、あなたがコントロールしているパーマネント1つを対象とする。それの上にそれらのカウンターを置く。
{4}{White}:あなたがコントロールしているパーマネント1つと、あなたがコントロールしていてそれでないパーマネント1つを対象とする、前者の上にある任意の数のカウンターを後者の上に動かす。
エイスリオス+《臨機応変な防御》+サクリ台を使うことで無限に墓地と戦場を行き来することができます。
このときに食肉鉤虐殺事件のような死亡時に誘発する効果を無限に使うことが可能になります。
サクリ台を臓物の予見者か屍肉喰らい コイン移動を忍耐の繋守りにすればイーオスのレインジャーから両方持ってくることができます。
除去
白も黒も軽くて使いやすい除去が入れたい放題です。
対戦時間を考慮すると、全体除去は試合中1回。単体除去は複数枚引きたいところでしょうか。
単体除去10枚、全体除去5枚程度入れたいです。
エイスリオスと組み合わせると、人狐のボディガードのような一時的な追放カードがコントロール奪取に変わるのが面白いです。
一時的に追放するカード(追放させたパーマネントが戦場を離れたら戻す)
ドロー
黒のドローは非常に充実しています。
3コスト以下でライフを2点支払って、2枚引く+αの能力を持ったインスタントやソーサリーのカードは黒には17枚もヒットします。
それとは対象的に白のドローはやや弱く設計されています。
それでも、白のドローはお互いにカードを引けるものを採用することでこちらも交渉の材料とできるのが面白いところです。
エイスリオスで奪える大型クリーチャーが入っていそうなプレイヤーを対象にしたいところです。
黒3コスト以下でライフを2点支払って、2枚引く+αの能力を持ったインスタントやソーサリー
マナファクト
エイスリオスの着地を早くしたいので2コストのマナファクトは採用したいです
2ターン目、マナファクト
3ターン目マナファクト+ドローや除去
4ターン目エイスリオス着地
以降は、除去とドローを構えるイメージです。
土地
最悪沼と平地だけでもと思いつつ、デッキの性質上なるべく相手ターンに動きたいので、ヒマなときに土地の起動効果を使用すること
また、家路を出されると詰んでしまうので、特殊地形を破壊できる土地は2~3枚入れておいてよさそうです。
その他
硬貨カウンターを移動する
死亡したときにその上にあるすべてのカウンターを対象の上に置くクリーチャー。
《優秀な学徒/Star Pupil》のページにまとまっています。執筆時点では5種類あります。
余裕があればエイスリオスの硬貨カウンターを乗せておきたいです。
使嗾
除去を構えて、自分に攻撃させない挙動は使嗾によく似ています。
ならそのまま使嗾するカードを入れてしまおうという発想です。執筆時点では14枚あります
以下の3種類は面白そうです。
グールの推進力
不死の債務
贖罪への道
便利
白といえばこれ!黒といえばこれ!みたいな汎用カードも持っていれば。
高価なものもあるので、適度に。
統率者戦 おすすめカードアーカイブ! 【サーチ,ドロー,除去など汎用カードのまとめ】
配分
ドロー15枚
除去15枚
マナファクト10枚
土地35枚
コンボ5枚
その他20枚
これくらいの配分でスタートしてコントロールデッキなので、相手がいないと分かりづらいので使用感見ながら遊んでいきたいと思います。
リンク
Commander Spellbookのエイスリオスのページ
EDH RECのエイスリオスのページ
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