GASを使って適格請求書発行事業者公表システムWeb-API機能からデータを取得する〜ID取得編〜
インボイス制度が始まるにあたって、国税庁のHPに適格請求書発行事業者公表システムWeb-API機能が公開されました。
これが使えれば、経理のお仕事が楽になる可能性があるのでは?ということで今回は、このGASからAPIを使って、データを取得してみたいと思います。
取得したあとは各システムに取り込めるといいですね。もちろんkintoneから発火させて自動でデータを取得するなんてこともできるはず。
アプリケーションIDを取得する
使用するにあたってアプリケーションIDを取得する必要があります
こちらのページから発行申請書の提出を行います。
無料かつ個人でも申し込みができるようです。
ただ、発行までに1週間程度かかるようなので、気長に待ちましょう。
メールアドレスの登録
メールアドレスを入れて届いたメールから本登録を行います。
届出情報の入力
個人利用者の方をクリックして氏名とメールアドレスを入力しましょう。
発行を待つ
確認のメールが届くので、IDを発行まで1週間待ちましょう。
(※1月23日現在私もこの状況です)
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