睡眠の質を改善するアイテム&ガジェット【8選】
健康に関わる3大要素「睡眠」「運動」「食事」
今回は、その睡眠の質を改善するアイテムの紹介です。
ベースとなっている知識はスタンフォード式最高の睡眠です。
詳しい知識やその他のアイテム以外に睡眠の質を改善できる方法が載っています。
興味があればぜひこちらもどうぞ
ガジェット
オーラリング
睡眠の質もですが運動量、心拍数まで自動的に計測してくれます。
値段はしますが、精度はピカイチです。
アップルウォッチ
アップルウォッチも睡眠時間や、運動量を計測してくれます。
汎用性を考えるとまずはこちらから試すのがいいかもしれません。
CO2センサー
締め切った寝室で寝ていると徐々に二酸化炭素の濃度が下がります。
その状態で寝てしまうと睡眠の質が悪くなるので、二酸化炭素の濃度を測れるようにしています。
ライト
目覚めは音ではなく(可能なら)光で起きるように、室内の明かりが自動でつくようにコントロールしています。
さらに、夜ふかしができないように、リモコンをちょっと手間がかかる位置において、夜決まった時間に照明が徐々に暗くなるように設定しています。
万が一のときに、一応安全のためアラームを設定していますが、ほとんどアラームで起きることはありません。
アイテム
遮光カーテン
自然光で起きないように、遮光カーテンで、明かりをコントロールしています
アイマスク
明かりで起きるには寝るときにはアイマスクで暗くして、起きたときには寝相でアイマスクが外れている必要があります。
いくつか試した結果、私の場合、下記の2つを合わせて使うことで、朝アイマスクが外れているという状態にできました。
ここは合う合わないがあると思うのでいくつか試すのがいいと思います。
耳栓
音も睡眠の質を上げるにはコントロールすることが大事です。
波の音や雨の後、川の流れなどの自然音をかけたりも良いようですが、私は無音が一番良かったです。
メラトニン
体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用があり、「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。
朝、光を浴びると、脳にある体内時計の針が進み、体内時計がリセットされて活動状態に導かれます。また、体内時計からの信号で、メラトニンの分泌が止まります。メラトニンは目覚めてから14〜16時間ぐらい経過すると体内時計からの指令が出て再び分泌されます。 徐々にメラトニンの分泌が高まり、その作用で深部体温が低下して、休息に適した状態に導かれ眠気を感じるようになります。
https://www.tainaidokei.jp/mechanism/3_3.html
このようにメラトニンは睡眠にとって大事なホルモンです。
https://jp.iherb.com/tr/cb?pcodes=LEX-17866qty1sid0&rcode=IJU8982
参考リンク
最後に
以上、私が使っている睡眠に関わるガジェットグッズの紹介でした。
ノンプロ研の雑談で話題を振られて、回答したら結構な数試しているのに気がついたので、この場をかりてお礼をさせていただきます。つじけさんありがとう。
ではまた。
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