会社で初めての勉強会を開きました。
みなさん、こんにちは!
そーちゃん(@black777cat)です。
今回は歴史が浅く勉強会という文化がないなかで初めて勉強会(プレゼン大会)を開いたときのまとめです。
また、この記事は開くにあたって大きく影響を受けた私の所属しているコミュニティ、
ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会の『ノンプロ研 Advent Calendar 2021』 3日目の記事です。)
きっかけ
2014年に入社してから、どんどん会社が大きくなっていき、500名を超える会社に。
人数が増えたことと、在宅ワークの普及で、社内に知らない人が増えました。
しかも歴史が浅い会社です。勉強会などの文化はありません
これまで力技でなんとかしてきた部分も、人数が増えていくとそんなわけにはいかないと感じていました。
ノンプロ研との出会い
そんな中たまたま2月に入会したのがノンプロ研でした。
こんなにも意欲的に勉強をして、積極的に動くチームメンバー
お金を払って勉強のために入会をしているので、ある程度のラインを超えている人が集まっているのは、わかるのですが、衝撃でした。
このパワーを少しでもいいからもらえないか?
と思いその第一歩としてプレゼン大会をやってみることにしました。
準備
登壇者募集
正直なところ何人集まるかわからなくて怖かったです。
0人だったらどうしようか・・・。
なんてことも考えなかったわけではありませんが結果としては、15人ほど登壇者として集まってくれました。
持ち時間や、帰りの時間のこともあるので2日に分けて開催することにしました。
告知で社内へおかし配り
プレゼン大会が11月だったので前の週はハロウィーンでした。
なので、就業後に告知も兼ねて若干仮装をしつつ、お菓子を配りながら宣伝をしました。
slackで何度も呼びかけをしたものの、見てない人もいたので、多少の効果はありました。
オンラインとオフライン
在宅ワークと出社の人がいるので、オンラインでもオフラインでも参加できるようにZOOMのウェビナーを用いて自宅からでも参加ができるようにしました。
動画を残すのも簡単なので、これは結果良かったと思っています。
大成功の当日
1回目30人、2回目で20人とまずまず集まりました。
内容も今回は特にテーマを決めずに行ったので、趣味の発表から業務の紹介まで色々な発表がありました。
総合的には大成功!
開催後のアンケートを見ると
- 勉強になった
- 新しい視点が増えた
- 登壇するのは初めてで緊張したがよい経験になった
- 今度は登壇したい
といった声が聞こえとても嬉しい結果になりました。
終わってみて。これからのこと。
まだまだ最初の一歩ですが、意味のある勉強会になりました!
これからも継続して、行きたいと考えています
また私一人が頑張るではなくうまく仲間を見つけて、
私以外が主催で勉強会や発表会をどんどん開く
そんな会社を目指してこれからも頑張っていこうと思います。
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