カードゲームと落語の融合!リシャーダの #MTG落語 に行ってきた

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6月25日に秋葉原のリシャーダで行われた三遊亭金の助さん(Twitter)のMTG落語に行ってきました。
MTG✕落語というなんともニッチなジャンルですが、どちらもそこそこ好きなのでばっちり楽しめました。
今回は忘れないうちに感想をまとめておきたいと思います。

きっかけ

いつも遊んでいるリシャーダのTwitterで告知されていたので知りました。前々からMTG落語の存在はなんとなく知っており実際に見に行ったら面白いのでは?と思い友人と予定を合わせて行くことになりました。

MTGと落語の知識はそんなに必要ない

ちょっと心配だったのが、落語を見に行ったことも無ければMTGもそんなに詳しくないこと。
しっかり楽しめるかな?とはじめは不安でしたが、寄席の中でどちらも簡単には説明があり、十分楽しめました。

もちろんMTGの知識があれば、クスッとできるネタも散りばめられていました。

三遊亭金の助さんとは?

本物(?)といったら失礼かもしれませんが、落語芸術協会に所属されている落語家さんです。

寄席の内容

演目としては「八五郎とパワー9」「お菊の皿(MTGバージョン)」の二本立てでした。
途中で、休憩もあり飲食ができたのでカレーを食べながら見ることができました

八五郎とパワー9

現在、高額取引されているMTGの最強の9枚のカード『パワー9』 長屋に住むMTGプレイヤー八五郎もパワー9が欲しいが高額なため手が出ない。そこへ神様が現れて、まだパワー9が安価だった過去へ転送してもらい… パワー9を手に入れることが出来るのか、そし結末は…?

皿屋敷

旅先で皿屋敷のことを聞かれ、知らずに恥をかいた若者。隠居に聞くとまさに町内にあり、今でもお菊の幽霊は、怨念が残り皿を数えに出ていると聞く。

コロムビアミュージックエンタテインメント

会場の様子

とても和やかな雰囲気でした。

まとめ:両方たのしめてさいこー!

MTGも楽しめて落語も楽しめて大変楽しめました。
本場の落語のほうもちょっと見に行こうかな?なんて思いました。
また機会があればぜひ遊びに行こうとおもいます。